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図案 Mr.G 筆 |
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■商品番号:K-40
■商品名:モノノフ
■【Tシャツ】水性染込みプリント |
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前面 |
「武士(モノノフ)」が、もしも漫画に成ったなら…。
そんな空想から、本作品は生まれました。
作 月潭眞龍 画 ミスターG
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※「槍衾」とは、大勢の兵が、槍を突き立てている様を言います。
※「阿修羅」とは、闘神である、「阿修羅王(あしゅらおう)」の略称です。
※「一騎駆け」とは、ただ一騎のみにて、敵陣目がけて駆ける様を言います。 |
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サイズ |
XS |
S |
M |
L |
XL |
着丈 |
57 |
64 |
69 |
73 |
76 |
身幅 |
42 |
47 |
52 |
55 |
60 |
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単位:センチメートル |
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図案 2993(ニーキューキューサン)筆 |
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■商品番号:K-41
■商品名:酒はナメナメ日本号(さけはなめなめにっぽんごう)
■【Tシャツ】ラバープリント(ピンク) |
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前面 |
戦国時代の末(およそ四百年前)、京都伏見での事と伝わります。
「黒田二十四騎(くろだにじゅうよんき)」のひとりとして名高い、「母里太兵衛(ぼりたへえ)」は、主君「黒田長政(くろだながまさ)」の使者として、「福島正則(ふくしままさのり)」のもとを訪ねました。
酒宴の最中であった福島正則は、母里太兵衛に言います。
「まずは、一杯ゆけ。」
母里太兵衛は返答します。
「主君より、禁酒を厳命されております。使者として参りましたゆえ、飲めませぬ。」
「飲め。」 「飲めませぬ。」
「飲め!」 「飲めませぬ!」
「母里太兵衛ともあろう剛の者が、一杯の酒に臆するとは…黒田家の侍は腰抜けじゃのう。この大杯の酒を飲みほせば、望みのものは何でも取らせるぞ!」
「腰抜け呼ばわりされては、武士の面目が立ちませぬ。福島殿、ただいまの御約束に間違いは御座いますまいな…。」
「武士に二言(にごん)は無い!」
母里太兵衛は、大杯につがれた酒を、三杯立て続けに飲みほして言いました。
「太閤秀吉公(たいこうひでよしこう)より拝領されたる、日本一(ひのもといち)の名槍(めいそう)、日本号(にっぽんごう)を所望いたす。」
母里太兵衛が、福島正則から、「名槍日本号」を飲みとったと言う、この逸話が、「筑前今様(ちくぜんいまよう)」に歌われ、後に、民謡「黒田武士(節)」となって、現在も歌い継がれております。
本作品は、福岡県在住のイラストレーター、「2993(ニーキューキューサン)」の筆によるものです。「2993」のオリジナルキャラクターである、「しっぽふりネコ」を、「母里太兵衛」に見立て、「日本号と大杯」を持たせました。ネコだけに…「酒はナメナメ(飲め飲め)。」
※「日本号」は、現在では、「福岡市博物館」の所蔵となっております。 「福岡市博物館」のホームページは、こちらです。 |
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サイズ |
乙女(おとめ)※女性用 |
着丈 |
55 |
身幅 |
42 |
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単位:センチメートル |
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※写真と実際の商品では、色合いが多少異なって見える場合があります。 |
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